
賃貸の更新、何が起きている? 更新時期に確認しておきたいことを整理する
賃貸住宅に住んでいると、契約から一定の期間が過ぎたころに「契約更新のお知らせ」が届きます。
つい後回しにしがちですが、更新の時期は住まいの条件を一度立ち止まって確認できる、よい区切りでもあります。
今回は、更新のときに何が行われているのか、そして借りる側・貸す側・管理会社がそれぞれ気持ちよく次の期間へ進むために確認しておきたい点を整理します。
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そもそも「契約更新」とは何をしているのか
更新とは、今の契約を次の期間へ引き継ぐための、いわば住まいの「区切りの手続き」です。
多くの賃貸契約は、二年などの契約期間が定められています。
その期間が満了する前に、同じ条件で住み続けるかどうかを確認し合うのが更新の手続きです。
更新では、主に次のようなことが確認・更新されます。
- 契約期間を新しい期間へ更新する
- 連帯保証人や家賃保証会社の情報に変更がないか確認する
- 火災保険(家財保険)の加入が継続されているか確認する
- 家賃や条件に変更がないかを書面で確認する
更新は単なる事務作業ではなく、入居者の連絡先や保証の状況を最新にし、お互いが安心して次の期間を迎えるための確認という意味を持っています。
更新料・更新事務手数料について
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更新時の費用は契約内容によって異なります。お知らせが届いたら、まず内訳を確認しましょう。
更新の際に費用が生じるかどうか、また金額は、契約書に書かれた取り決めによって変わります。
地域や物件によって扱いが異なるため、自分の契約書の記載を確認することが出発点になります。
更新に関わる費用には、おおまかに次のようなものがあります。
- 更新料(契約を更新する対価として貸主へ支払うもの。契約で定めがある場合)
- 更新事務手数料(更新手続きを行う管理会社などへの手数料)
- 火災保険の更新料(保険期間が満了する場合の継続費用)
- 家賃保証会社の更新保証料(保証契約を継続する場合)
更新のお知らせが届いたら、まず どの費用が、何のために、いくら かかるのかを項目ごとに確認してください。不明な点は管理会社に尋ねれば、内訳をていねいに説明してもらえます。
更新の時期にこそ見直したいこと
更新は、暮らしと住まいの条件をすり合わせる、よいタイミングでもあります。
更新のお知らせは、これからも同じ住まいで暮らしていくかを考えるきっかけにもなります。
次の期間を気持ちよく過ごすために、この機会に見直しておきたいことがあります。
- 家族構成やライフスタイルが変わり、間取りや広さが今も合っているか
- 気になっている設備の不具合があれば、更新前に相談しておく
- 火災保険の補償内容が、今の暮らしや家財に見合っているか
- 連帯保証人の状況に変化がないか
住み続けると決めた場合でも、気になる点を更新前に共有しておくことで、その後の暮らしがより快適になります。設備の相談などは、更新のタイミングがちょうど話を切り出しやすい区切りになります。
お知らせが届いたら早めの確認を
更新の連絡には返答の期限があります。届いたら早めに目を通しておくと安心です。
更新のお知らせには、書類の返送期限や費用の支払期限が記されていることがほとんどです。
放置してしまうと手続きが間に合わず、お互いに余計な確認の手間が増えてしまいます。
届いたら、まず次の点を確認してみてください。
- 返送や手続きの期限はいつか
- 記載されている費用に不明な点はないか
- 住み続けるか、それとも住み替えるかの意思
もし住み替えを考えている場合も、早めに管理会社へ相談しておくことで、退去の段取りや次の住まい探しに余裕を持って進められます。
立場を超えて確認し合うことが、安心につながる
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更新は、借りる側・貸す側・管理会社が、次の期間も気持ちよく住まいを続けていくための確認の機会です。
どちらか一方の負担ではなく、お互いの状況を最新にしておくための大切な手続きと言えます。
更新のお知らせが届いたら、期限・費用の内訳・住み続けるかどうか を早めに確認すること。気になる点は更新前に管理会社へ相談しておくと、次の期間をより安心して迎えられます。
さくら屋では、ご入居中の更新や設備、住み替えのご相談も承っています。
更新のお知らせで分からない点があれば、お気軽にお声がけください。
株式会社さくら屋(エイブルネットワーク足利店)
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